良真の徒然ブログ

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投票するわけにいかないのでFTAが安易なスケープゴートになった。

良真です、中国などからの輸入品に高関税をかければ一番困るのは庶民だ。
日常品などが一気に値上がりするからだ。
トランプ氏が攻撃する北米自由貿易協定から米国が撤退し、TPPもご破算となれば、米企業の輸出機会も減り、雇用は悪影響を受ける。
高関税を脅しの武器にして対米貿易黒字国に輸入拡大を迫るのがトランプ氏の狙いとの見方もあるが、こうした管理貿易主義で米国の産業が強くなるとも思えない。
米国の保護主義傾斜は世界だけでなく米国民にも損失なのは明らかであり、方針を転換すべきだ。
トランプ氏が成長促進を重視するのは理解できる。
米国経済は改善しているが、この流れを生産性向上で確実にすべきだ。
先進国で最高レベルの法人税率引き下げや一定の規制緩和は経済活性化や生活水準の引き上げにつながる。
このほか大型の所得減税やインフラ投資も掲げるが、懸念されるのは財政への悪影響である。
進め方によっては望ましくない金利や物価の上昇を招き、庶民の暮らしを直撃しかねない。
トランプ減税で最も恩恵を受けるのが富裕層であるのも気になる点だ。
欠けているのは人々が大きな変化の波を乗り越えて暮らしていけるように下支えをする政策だ。
中間層の雇用を脅かす主因は急激な技術革新・変化によって、必要な仕事や技能が変わってきていることだ。
FTAや中国からの競争圧力で悪影響を受けた人もいる が、それは問題の根幹ではない。
次世代コンピューターやロボットのあり方について投票するわけにいかないので、政治が決められるFTAが安易なスケープゴートになった。
TPP交渉責任者であるフロマン米通商代表部代表はこう嘆いた。
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細面、丸顔など、色々なお顔のタイプがありますが、どのお雛様のお顔も柔らかくて優しそうな、汚れのない赤ちゃんの顔なのです。
初代 原米洲さんは、人形の理想的な顔は仏様の顔にも通じる幼子の笑顔である、と言っていたそうです。
二代目の作る人形のお顔にもその理念はしっかり受け継がれており、澄んだ気持ちで純真無垢な赤ちゃんの顔を描くことがとても大事だと原孝洲さんは話しています。
お子様の健やかな成長と幸せを願って人形を飾り、皆で愛でるという日本古来の伝統行事をこれからも大切にしていきたいですね。
以上、「雛人形」に関する情報でした。