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2穴パンチで穴を開けた紙をとじれば、立派なメモパッドとして活用

デスクワーク用の筆記具は、自分が書きやすいペンを使うのが一番だが、一歩進んだ使い方ができる製品もある。
水性ダーマトグラフは色鉛筆だが、金属やプラスチックなどツルツルした表面にも書ける。
土橋さんは、クリアファイルに直接タイトルを書くときに使うという。
水でぬらしたティッシュで拭けば消せるので、ファイルの中身を変えた場合は書き直すこともできる。
ファイル選びでも仕事の快適さは変わってくる。
ペーパーホルダータントは一枚の紙を折って作られているファイル。
着物の襟を思わせる形で、書類の使用頻度によって3通りの入れ方ができる。
一番奥のポケットにはあまり出し入れしない書類、一つ上のポケットはすぐに使う書類、最も外側のポケットは出し入れが激しい書類、といった具合だ。
A4サイズの紙なら10枚程度入る。
客先で使うノート選びにも一工夫を。
ビ ジネスコンサルタント鈴木真理子さんは、取引先との打ち合わせには伊東屋のリーガルパッドLというA4変型サイズのメモパッドを使う。
ノートはページをめくると他社の情報が見える恐れがあるが、これなら一枚ごとに切れるので安心だという。
会社に戻ったらメモは取引先ごとのファイルに入れる。
患者のカルテのように取引先ごとに情報を管理すれば相手に安心感を与えられる。
外に持っていくメモパッドを自作する手もある。
ポスタルコスナップパッドA4は、ミスコピー用紙を外に持ち出してメモ用紙にするため作られた。
2穴パンチで穴を開けた紙をとじれば、立派なメモパッドとして活用できる。
セミナーを受講する時は、プリントアウトした資料に穴を開け、とじて持っていく。
ポスタルコスナップパッドA4